2012年02月09日
達郎コンサート③ くどいかなあ。

私のところから、浜松アクトシティーまでは、3時間かかります。
往復6時間で、午後10時に終わると、必然的に帰りは、次の日の1時ということに、
もう次の日は眠くて・・・眠くて・・・・
双眼鏡ごしに覗いた達郎さんは、はき下ろしのジーンズがとても似合っていましたね。
思ったよりも足が長い。体もしまっていて、とても還暦前にみえませんでした。
ニット帽をかぶっていたのですが、左右の髪はまあまああるのですが、後をむくと、簾状態でしたね。
佐藤ちくぜんさんが、後から見てると、落ち武者だ。
といっているのがなっとくできました。
肉声を大事にしている人なので、マイクから離れても、かなりの声量で、
そして、それもコンサートの終盤、アンコール後なまの声を披露するのです。
とうとう拡声機をもちだして、歌い始めるのです。
”この人だいじょうぶ。”
ちょっと心配しましたね。
”日本の経済は、15,6年前から破たんしていて、僕のコアなファンである40代、50代の人たちが、
その犠牲となり、リストラや解雇の対象となって、苦しい思いをしてきました。
そんな、方々に月並みなことばですが、がんばってください。と言わせてもらいます。”
最後にそんな言葉で、コンサートは終了しました。
感動しました。
達郎さんの、言っている”ただ聞き。”を張り付けました。
私は、ほとんどの作品を購入しています。
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OFFICE TOSHI
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15:36
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