2014年06月23日
インプットしたことを記録する。
55歳からのハローライフ ペットロス
夫婦という人間関係は、しっかりケアしないと、隙間が開いてしまう。
今回は、女性側から見たハローライフってことなんだしょうね。
ペットに愛情を注ぐ女性って、男性から見たら”構ってもらいたいんだね。”
ってことに、これって「上からみてんじゃねえよ。」
家の女房だったら、そう言われそう。
自営をヤる前にいろいろあったから、「女房の手助けなしに、今はない。」
それは、深く、深く感謝しております。
ドラマの中にでてくる亭主は、定年退職をしてから、ブログを書いていて、
たまたま、夫のブログを妻がよんで、犬の死を共有しているのが、わかって、
夫婦の距離を縮めていく。
そんなストーリー。
先日孤独死していた、近所の住宅が売りにでていて、破格根で売られていました。
私が、庭木の選定をしていると、でかい声で、”金持ちは、いいなあ。”
って、通っていったおやじだったんだけれど、”階段の下で倒れていたらしい。”
そんなことがあった家なんて気持ちわるいだろうな。と、その時おもったけれど、
売れたんだろうか。
やっぱり、還暦を迎えて、リタイアすると、今までしばられたり、目的をあたえられていた
組織だとかから、開放されるのだけれど、
自分で目的をもって生きていかなければならなくい現実に、訓練されてないと、うおさおしてしまうだとおもうのです。
女性は、子育て卒業から、新たな人間関係を構築していくことって多いんで、
夫がそれに気づかないと、離婚って選択だってでてきてしまうんでしょうね。
確かに、近くにすんでいた親父は「おかしかった!」
孤独だったことは、確かだったね。
私は、男も女も、50代の後半からは、新たな冒険の始まりだと思うんです。
それも、個人・または、夫婦で道標のない、道を進んでいくことじゃないのかな。
私は、ブログを書くことは、航海日誌を書くことに、似ているって思うんです。
あとに、続く人のために、書いとこうってね。
女は罠をしかけるよ。
それを、お前にね。
お前が知らないうちにね。
愛は盲目っていうだろう。
お前はやさしすぎる。
隙をみせちゃいけないよ。
爺さんが語ったってこと、結局は、経験しなきゃわからないのさ。
そんな歌です。
Posted by OFFICE TOSHI at 13:39│Comments(0)