2010年05月31日
普天間問題のごたごたについて、一言。
普天間問題のごたごたで、社民党が離脱してしまった。
罷免直後から、福島党首は、テレビ局のはしごをしていて、チャンネルを変えると、水を得たような、饒舌な彼女の姿を見てにがにがしく思った。
この人は、万年野党なんだ。
現実に沖縄の負担軽減とさけんでは、いるが、現実な代替え案も提示するわけではなく、ただダメダメ
といっていれば、社民党はなんとか生き残れるだろうか?
よーく考えてもらいたい。
これは、結局は、アメリカからの要求を受け入れたというだけの話で、
その原因がアメリカにある。
抑止力というが、果たしてアメリカがまともに、日本を守ってくれるのだろうか?
福島党首にいってもらいたかったのは、
”屈辱的な要求を飲まされるのは、日本の恥であり、
独立国家のあり方をもう一度問い直したいから、離脱する。”
とかいえば、良かったのかもしれませが、
”自衛隊を違憲だと言い通し、拉致などない。”
という過去を持っている党の党首では
到底、望むべきことでは、ないのかもしれません。
民主党政権に代わって、8ヶ月。
支持率がどんどんさがってきていますが、
この8ヶ月の間、いろんな問題を白日の元にさらし、
国民に問題意識をもたらせたことは、民主党政権の良いことだと思っています。
確かに指導力のない、鳩山さんですが、
このこと(普天間問題)は反面鳩山さんの正直さが出ていて、(きっとアメリカに脅されているんだ。)
決して私自身、鳩山さんを批判できる立場にないと思います。
それは、日本国民だれだって、自分のとなりに、基地が引越してきたら?
という問題をつきつけられたら、”NO!”っていうでしょうから、
”それを沖縄が負担してくれるのなら、いいじゃない。だまっていようよ。”
と思う気持ちが、自分の気持ちなんだけど、
本当は、日米安保・憲法9条の問題を考えるいいときなのかもしれません。
でも、”テポドンが飛んでくるかもしれない。”現在の状況では、
”アメリカさんに守って貰わざるを得ない。”
それには、辺野古に、基地を移すのもやむを得ない、
というのが、日本人の正直なきもちなのでは、
ないでしょうか?
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2010年05月30日
静岡で田植えをしてきました。
女房の実家の田んぼが、インターの裏にあるんです。
まわりが、住宅地で、囲まれてしまって、昔はこんなんじゃなかった。
なんてあらためて思いました。
四隅を手で苗をうえながら、流れゆく雲を見ていました。
近くの用水路には、あゆの稚魚がちょっと深くなった、たまりで泳いでいました。
初夏というのに、風が冷たく感じるのが、気になります。
温暖化じゃねえな。
なんてね。
もしかすると、企業やマスコミの流行につき合わされているんじゃないかな?
午前中に終わって、お昼にビールを飲んで、すっかりいい気持ちになって、帰りの車のなかで、寝てしまったようです。
女房兄貴が、気をつかってくれて、ジャガイモと日当をくれました。
感謝・感謝です。
そういえば、本日は、シャッターをきらなかったんで、載せる写真がありません。
後でジャガイモのレシピ写真でも貼り付けておきましょう。
今週は、もう一度、焼津で田植えです。
普段米をもらっているんで、田植えと稲刈りくらいは、手伝わないと、と思っています。
まわりが、住宅地で、囲まれてしまって、昔はこんなんじゃなかった。
なんてあらためて思いました。
四隅を手で苗をうえながら、流れゆく雲を見ていました。
近くの用水路には、あゆの稚魚がちょっと深くなった、たまりで泳いでいました。
初夏というのに、風が冷たく感じるのが、気になります。
温暖化じゃねえな。
なんてね。
もしかすると、企業やマスコミの流行につき合わされているんじゃないかな?
午前中に終わって、お昼にビールを飲んで、すっかりいい気持ちになって、帰りの車のなかで、寝てしまったようです。
女房兄貴が、気をつかってくれて、ジャガイモと日当をくれました。
感謝・感謝です。
そういえば、本日は、シャッターをきらなかったんで、載せる写真がありません。
後でジャガイモのレシピ写真でも貼り付けておきましょう。
今週は、もう一度、焼津で田植えです。
普段米をもらっているんで、田植えと稲刈りくらいは、手伝わないと、と思っています。
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2010年05月29日
毎日パンを焼いています。

職業でパンを焼いている人が見たら、笑われてしまいそうな、形ですが、”味は、なかなか。”
ちょっと自信があります。
まるいパンは、チーズを。
細長い形は、ソーセージ、・カニカマを中につつんであります。
ガスオーブンを新調したんで、なんかうれしくて、毎日、毎日焼いています。
パンを焼いているときの、イースト菌の香り、とても幸せな気分になります。
今日は、一日畑仕事をしていたんで、夕食は、このパンと冷凍たこ焼き。
女房は、ご飯炊いてくれなかったの?
なんていうんだけれど、チーズパンでビールを飲んでいます。
私は、これからプールへ行くんで飲めないのです。

今日はいろんな物植えました。

だって自給自足をめざしているんですもの

こんな小さな庭の農園にも、自然に感謝する程の喜びをもたらしてくれるんですよ。
きょうは、マルチをひいて、とうもろこしと落花生、さつまいもを植えました。
雑草との戦いがまっているのですが、それもまた楽しいのかも。
これから、恵の雨の季節を迎えて、熱い夏を迎えて、みのりの秋を迎えて、一年が廻っていくんですね。
”そろそろ夜も更けてきた
でも月はますます高く昇るよ。
祝福したいのさ
君の瞳の中に輝く月を見たいのさ”
とてもロマンチックな良い歌です。
夜ねるときのエンディングの曲です。
今仕事がなくて、苦労はしてるのですが、充実した一日を過ごしています。
もしかすると、今が一番幸せな、ハーベストなときかも。
こんな曲を聴いてるとそんな気持になります。
カサンドラウイルソンも良いですよ。
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22:30
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2010年05月28日
ミルク菩薩じゃありがたみがないよなあ!

ミルクランドにあるミルク菩薩。
ありがたみがないよね。

昔、潰れた教団にあったアポロを展示していたときもあったよね。
なんか、まがまがしさを、感じちゃうのは、私だけ?
いつごろ立ったんだろう。何のため 疑問ですねえ。
話は、かわるけど、口蹄疫になった牛は、なぜころさなければ、いけないのだろう?
病気をなおすことは、出来ないの?
いくら家畜とはいえ、ペットが大量にすてられるだけで大騒ぎするくせに、
大量殺戮に抗議が起こらないのは、なぜなんだろう。
生まれ変わっても、牛には、なりたくないなあ。
なんて、考えている今日この頃です。
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2010年05月27日
今日もゲゲゲの女房を見て・・・

どんな仕事でも、軌道に乗るまでは、大変なんです。
茂だって、水木洋子で少女漫画だって書くのです。
今週は、泣けちゃうような、場面なかったから、一緒にみている女房の後ろに廻ってしまうような
ことがなかったんですが、茂が布枝の為に、コーヒー入れている場面で、じんじんしてきちゃって、
立ち上がって、残ったコーヒーをマグカップに入れながら、涙を拭いています。
人生山あり谷ありですよ。
明日の展開楽しみにしています。
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08:55
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2010年05月20日
今年の藤の花は、たくさんというイメージで咲かなかった

下ノ坊の藤の花5月2日に、見に行ったんだけれど、余り咲いてなくて、「もう一度みに来ようかな。」
なんて思っていたので、今週の日曜日に、いったんだけれど、いまいちでした。
今年は雨が少ないんで、花も勢いがないのかな?
例年だともっとふさふさ、私の髪のように、なっているんだけれどね。

今は雨がふっているんだけれど、藤の花って、ちょっと雨に濡れたくらいが、風情があっていいのかも。
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2010年05月15日
山下清の「清見寺スケッチの思い出」の立て札は、倒されていた。
もう一週間たってしまうのですが、
女房と一緒に、清見寺に行ってきたんです。
山門~東海道線~本堂。
山門の間に鉄道が走っていて、なんとも奇妙な位置に山門がある。
そんな様子を山下清さんが清見寺を見て綴った言葉があるのです。
山下清
「清見寺スケッチの思い出」より
清見寺という名だな このお寺は古っぽしいけど上等に見えるな お寺の前庭のところを汽車の東海道線が走っているのはどうゆうわけかな お寺より汽車の方が大事なのでお寺の人はそんしたな お寺から見える海はうめたて工事であんまりきれいじゃないな お寺の人はよその人に自分のお寺がきれいと思われるのがいいか自分のお寺から見る景色がいい方がいいかどっちだろうな。
この数カ月、蒲原で仕事をしていたんで、ちょっと足を運んで、清見寺まで来てみました。
女房が、私の撮る写真を見てライバル心を起こしたようで、使わない、一眼レフのカメラも持ち出して、
パチパチシャッターを切るのです。

山門と本堂の間を東海道線が走っています。急な階段をのぼり、山門をくぐると、左側に、東海道線をまたぐように、道が続き本堂の門をくぐります。

道をくぐるとなんとも可愛いお出迎えが・・・

観光客が連れてきた、ワンちゃんみたいです。
こんなに立派な寺なのに、拝観料を取らないんで好感を持ちます。
ここには、島崎藤村著「桜の実の熟する時」の小説一説に刻まれた五百羅漢があります。
【島崎藤村著「桜の実の熟する時」の小説の一節】
興津の清見寺だ。そこには古い本堂の横手に丁度人体をこころもち小さくした程の大きさを見せた青苔の蒸した五百羅漢の石像があった。起ったり坐ったりして居る人の形は生きて物言ふごとくにも見える。誰かしら知った人に逢へるといふその無数な彫刻の相貌を見て行くと、あそこに青木が居た、岡見が居た、誠之助が居た、ここに市川が居た、菅も居た、と数えることが出来た。連中はすっかりその石像の中に居た。捨吉は立ち去りがたい思をして、旅の風呂敷包の中から紙と鉛筆とを取出し、頭の骨が高く尖って口を開いて哄笑して居るやうなもの、広い額と隆い鼻とを見せながらこの世の中を睨んで居るやうなもの、頭のかたちは円く眼は瞑り口唇は堅く噛みしめ歯を食いしばって居るやうなもの、都合五つの心像を写し取った。五百もある古い羅漢の中には、女性の相貌を偲ばせるやうなものもあった。磯子、涼子それから勝子の面影をすら見つけた。

後から気づいたんだけれど、私は、オヤジの姿を探していたようです。
女房と一緒に、清見寺に行ってきたんです。
山門~東海道線~本堂。
山門の間に鉄道が走っていて、なんとも奇妙な位置に山門がある。
そんな様子を山下清さんが清見寺を見て綴った言葉があるのです。
山下清

清見寺という名だな このお寺は古っぽしいけど上等に見えるな お寺の前庭のところを汽車の東海道線が走っているのはどうゆうわけかな お寺より汽車の方が大事なのでお寺の人はそんしたな お寺から見える海はうめたて工事であんまりきれいじゃないな お寺の人はよその人に自分のお寺がきれいと思われるのがいいか自分のお寺から見る景色がいい方がいいかどっちだろうな。
この数カ月、蒲原で仕事をしていたんで、ちょっと足を運んで、清見寺まで来てみました。
女房が、私の撮る写真を見てライバル心を起こしたようで、使わない、一眼レフのカメラも持ち出して、
パチパチシャッターを切るのです。

山門と本堂の間を東海道線が走っています。急な階段をのぼり、山門をくぐると、左側に、東海道線をまたぐように、道が続き本堂の門をくぐります。

道をくぐるとなんとも可愛いお出迎えが・・・

観光客が連れてきた、ワンちゃんみたいです。
こんなに立派な寺なのに、拝観料を取らないんで好感を持ちます。
ここには、島崎藤村著「桜の実の熟する時」の小説一説に刻まれた五百羅漢があります。
【島崎藤村著「桜の実の熟する時」の小説の一節】
興津の清見寺だ。そこには古い本堂の横手に丁度人体をこころもち小さくした程の大きさを見せた青苔の蒸した五百羅漢の石像があった。起ったり坐ったりして居る人の形は生きて物言ふごとくにも見える。誰かしら知った人に逢へるといふその無数な彫刻の相貌を見て行くと、あそこに青木が居た、岡見が居た、誠之助が居た、ここに市川が居た、菅も居た、と数えることが出来た。連中はすっかりその石像の中に居た。捨吉は立ち去りがたい思をして、旅の風呂敷包の中から紙と鉛筆とを取出し、頭の骨が高く尖って口を開いて哄笑して居るやうなもの、広い額と隆い鼻とを見せながらこの世の中を睨んで居るやうなもの、頭のかたちは円く眼は瞑り口唇は堅く噛みしめ歯を食いしばって居るやうなもの、都合五つの心像を写し取った。五百もある古い羅漢の中には、女性の相貌を偲ばせるやうなものもあった。磯子、涼子それから勝子の面影をすら見つけた。

後から気づいたんだけれど、私は、オヤジの姿を探していたようです。
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2010年05月11日
今はまっています。

Monster Episode 01
Lourdes | MySpace動画
この動画、合法的かどうかは、しりませんが、面白いです。
今51話まで見ました。
なまえのないかいぶつなまえのないかいぶつ なまえのないかいぶつ
ところで、”かいぶつ” という言葉は、表記しては、いけない言葉なのでしょうか?
ちょっと表記したら、ふさわしくない。
という警告がでてしまいます。
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2010年05月10日
お母さんは、悲しいね。

富士ファーム(盲導犬を育てる施設)に子供の日に行ったんです。
たまたま盲導犬の候補生を外に出していたのです。
さっき見たら、皆ねていたのに・・・・
そうか、食事の時間か!
無邪気に遊ぶ、子犬ちゃんたちは、可愛いのです。
でもじっと見ている犬がいるんです。
担当者が、「2棟さきの、犬がこの子のお母さんです。」
っていったんだけれど、
言われなくても解るような、お母さんの姿なんです。


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2010年05月07日
初夏の写真の余りです。

ちかごろ、蓮華を見なくなりました。
子供のころ、田んぼに群生していた、蓮華の中で寝そべって遠くの空を見ていました。
遠い過去の思いで。

蓮華とビル・エバンスがどのような、関係かって、?
今年は、ビル・エバンス没後30年ということなのです。
一日、1回は、エバンス聞いています。
私の精神安定剤みたいなものなんですよ。
リリカルな、音。
ラファエロのベースもいい。
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2010年05月05日
富士山が見えるお気に入りの場所。

1号線の旧道から、蒲原の山を超える立派な道があるんです。
そこから、見える富士の町が好きなんです。
富士山のなだらかな稜線が見えるんです。
夜景なんかも綺麗なんだろうなあ。
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2010年05月04日
東海道を歩くと、初夏の穏やかな日差しが、

朝8時前に由衣についたんだけれど、もう駐車場は、一杯で、中学側の駐車場に次いたんだけれど、
空き待だといわれたんで、前の車が11台つながっている時点で、駐車場に入れるのを諦めて、蒲原のお客さんの工場へとめてJRで行ったんです。
もう会場は、人でごった返してました。

桜えびのかき揚げを買うのに、1kmくらいの人の列が・・・
前の店舗で一生懸命お母さんたちが、天ぷらあげてんだけれど、”もう後ろについている人には、手にはいらないんだろうなあ。”っておもいましたね。
だから、かき揚げを買うのをやめて、ぷらぷら、ひで君と一緒に、売店見てたんです。
そうしたら、鯵のタタキ丼が売っていて、ひでくんに、ご馳走になっちゃった。

これおいしかったなあ。
桜えびって全体があかいんじゃないんだよね。


この道は、旧東海道なんだろうねえ。
由衣の漁港を後に、蒲原方面まで歩いたんです。
地元の人達が玄関先に座って、行き交う人をみてるんだけれど、江戸時代の昔もこんなだったのかなあ。

昔の風情を感じるような、こんな古い建物だってあるんです。

弥次さん喜多さんだってこの道をあるいたんだろうねえ。
広重美術館の入り口には、亀が・・・

このカメたち甲羅の大きさが、30cm以上あるおおきな物なんです。
なかには、足を上げたまんま動かないものもいて、

時間が止まっちゃってるのかなあ。なんて錯覚を起こしそうです。
この後、甲羅をつっついたんだけど、足を片足あげたまま、動かない。
”お前は、王貞治なのか!” rちょっと古い?

ひでくんは、ひたすら歩くんです。
まるで、飛脚のように、
途中蒲原でおばさんに呼び止められました。
”どう混んでた。”
いやあ、混んで混んで、桜えびのかき揚げなんて1kmくらい列作っていました。
家の子供もいったんだけれど、混んでて、焼きそば買うのがやっとだっていってたよ。
桜えび、200g1000円だったけど、安いのかな?
なんて聴くと、
中心(港)が一番安いよね。 だんだん離れていくと、高いのよ。
ほらそこの、さかなやさん、200g1100円なのよ。
なんて会話を・・
さすが、漁師町ですよね。
玄関先にワカメを干したりしてますよ。

帰りは、秘密の絶景ポイントへ。


緑が本当に、美しい一日。
気持ちのいい、季節を味わっています。
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15:23
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2010年05月02日
下ノ坊の藤の花は、まだ3分咲きでした。

連休中は、どこも混むんで、手短な場所で写真でもとろうと、女房といっしょに下ノ坊へいったんです。
地方新聞の記事では、満開といっていたのに、いってみたら、3部咲き?
地方新聞なんていい加減な記事をのせるんですよ。
まだ、2週間は、早いんじゃないかな。
ちょっと期待はずれでしたね。
しょうがないから、白糸の滝でも行くか!
なんて思ったんですが、いつも無料の駐車場がいつのまにか、有料になっているじゃないですか!
「500円だって、どうする?」
って女房が言うから、「いつでも来れるところで、金なんてはらえるか!」
と私。
このまま、”芝川をくだるか!”
という話になりました。
途中西山本門寺に、寄ってみました。

芝川海洋センターの入り口付近に、黒門があるんです。
ここから、歩いていったんですが、ゆるやかな階段がメタボの体には、キツイキツイ。
フーフーいいながら、登っていきます。
境内は、人ひとりいなくて、静かでした。
”ブーブー”連れのおならが、響き渡るんです。

陽だまりの中、糸トンボの羽が日の光に光ってとても綺麗だったんで、飛び立つ瞬間のシャッターチャンスをねらったのですが、
ちょっとおどかしたら、何処かへいっちゃって上手くいかなかったんです。

ここには、信長の首塚があるんです。

なんとも、オドロオドロしい代物を期待したのですが、石碑と祠がったっているだけで、拍子抜けでした。
芝川の町役場を抜け、富士川を渡ると陶芦澤さんのギャラリーがすぐそこにあるんです。
女房を紹介しようと、ちょっとよってみました。

無造作にストーブの上に乗せた一輪挿しに、マーガレットが刺してありました。
”バランスを考えて生けてみたんだ。”
殺風景な仕事場に、こんなカレンな花が生けてあると、心が休まりますね。


”この間頼んでいたマグカップ出来てないの?”
”300ccくらい入るので、いいですか?”
”うん、そんなの。また来るね。”
そんな、会話を残して、彼の工房を後にしてきました。
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22:09
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