2011年04月06日
桃の花が咲いていた。

義母が入院しまして、すっかり私等のことが、わからなくなったようです。
食べることもできなくなって、胃瘻が出来る病院に入院中なんで、毎週女房を連れて見舞いに行ってます。

ここの病院は、動き回る人がいないんで、ひっそりとしています
こういうところがついの住処なのか。
そんなこと考えると、寂しいような、悲しいようなえもいわれぬ気持ちになってしまいます。
自分としては、何もできないんで、女房が返答のない会話をしている最中、じっと窓から外をみています。
”ここは、昔桃園町って言ってね、桃が有名なのよ。”

かなたに、風力発電の水車が回ってました。

Posted by
OFFICE TOSHI
at
13:28
│Comments(
0
)